forever love

「っいて!」

暗闇に照らされた一筋の光に向かうと

名も知らない場所へ来てしまった。

「どこ?ここ…?」

周りは私の事を変な目で見ている。

…見て。変な子よ。

…きっと危険だわ。行きましょう。

なんで?

誰か…助けてよ…。

「誰か…助けて。」

もう何があるかも分からず涙を流した。

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