夢なごり~君の声に呼ばれて~


「もういい、あんまり突っ込まない…」



私は沖田さんに背中を押されながら、上座の方に座った。



すると、上座の真ん中に座っていた近藤さんが立ち上がった。



その手には盃が握られている。



「では、桜井君の入隊を祝して乾杯!」



その音頭と共に私の歓迎会が開始された。






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