夢なごり~君の声に呼ばれて~


「すっかり忘れてたぜ!悪い、持って行ってやれねぇわ」



「マジでか…」



「まあ、意識しなければ、何ともねぇよ。頑張れ、舞咲」



原田さんは颯爽と去って行った。



頼みの綱が消えた…。



「やっぱり、私が持って行くしかないか…」



私はお盆にお茶が入った湯飲みを乗せると、土方さんの部屋に向かった。






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