一瞬の幸せなんていらない
1章~始まり~

プロローグ

いつもどこかで孤独を感じていました。

幸せなんて一瞬で

現実というものが大嫌いでした。

何度も何度も逃げたしたくなって

何度も何度も泣きました。

でも結局逃げたせなくて…

でもそれはいつか幸せになれるって

心の何処かでしんじてるから…

そんなこと考えないように、

自分が幸せだって思えるように

毎日そう思い込ませていたなんて自分で気づかない。
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