放送部からお伝えします
■あとがき
どうも、読んでいただきありがとうございます!


この作品は裕姫カコの初めての作品です。

なので、とても思い出があります。


まず、裏話をしますね…。

この話は最初、推理小説にする予定でした。

『放送部(←なぜかこだわる)からお伝えします』というのは、初めから出来てて…。

そして浮かんできたのが、夕暮れの教室で机をバックに映る3人の学生。

真ん中に髪の短い女の子が立っていて。

左に学ランを着崩した男が机に座ってて。

右に背の高い男が机にもたれている。

これだ!って思いました。初作品は。

仲が悪いというのは初めからあって…。

どうして悪いのかを考えたときに、竜也が出てきました。


本当は推理小説では…

プラン

・放送部からお伝えしますを書く

・サイドストーリーとして、竜也目線で書く
(ここで竜也初登場:竜也死んだ設定)

・放送部からお伝えします2を書く(高校生設定)


という感じでした。


推理小説は無理だということで断念…。


でも2だけ推理小説というのはありましたね、竜也も加えて。


本編の話に戻ります↓

ちなみに竜也は超脇役のはずでした。

恋人でもない。

あと川岸も登場するだけみたいな。

母親設定もありませんでした。

捜査は二人だけでする。

梨衣子ん家のポチも出すつもりだった…。

ポチ

・梨衣子ん家の愛犬
・草太が拾ってきた

草太の動物苦手もポチのために作った設定なのに…。

以外と登場したキャラが多いです。

先輩は草太とからませたいから出しただけ。

ヤマもかなめとからませたいから。

紀之も最初だけの予定。

だけどなんか可愛く思えて出してしまった。


自由な作者ですいません…
(;∩;)




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