淫らな眠りへの誘い
そう・・それは雨の日・・

頭痛持ちの私は眠るために睡眠薬を服用している。

まだ高校生の私は常用できずこんな雨の日・・どうしても眠りたいときだけ・・

どうして眠りたい?どうして眠れない?

それは彼らが部屋でその行為をするから・・雨の日は必ず・・


私には耐えられないこと・・

だって私は彼が好きだから・・

疎まれ嫌われた私・・

どうして?彼女なの?

せめて私が好きな子なら・・

なんてそんなことを思う・・

彼が触るのも

彼を触るのも

彼を愛するのも

ましてや彼に愛されるのも私ではない・・

その現実は私に涙を流させ、泣いたまま眠りについた。

彼らの行為のことを考えていたせいだろうか

淫らな私は夢とも現実ともつかない舌の愛撫を受ける・・

寂しく誰にも愛されない私にお似合いの・・
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