イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
「そんなんじゃないと思うけど……」



もしかしたら白丸先輩は……



『好きな人がいます』って伝えたあたしに、告白する勇気をくれようとしたのかな……。



なんて、いい風に解釈してしまう。







「夏休みは色々あったみたいだけど、それでも……白丸先輩とウマくいってんだと思ってた」



「うう……ん」



「で、なんでフったわけ?」



藤くんがあたしをジッと見つめてくるから、緊張してきちゃった。



暗がりとはいえキャンプファイヤーの炎に照らされて、藤くんの顔はハッキリと見えている。



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