イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
「しょーがねーから、毎日同じバスで行ってやるよ。明日は、何時に乗る?」
「へっ……」
いきなりのことで、まだ信じられないあたしに藤くんが追い打ちをかける。
「せっかく時間合わせてやってたのに、勝手に時間変えやがって。避けられてんのかと思ったじゃん」
「ちっ、違うってば! 藤くんが時間変えたんでしょ?
学校でもあんまり話す機会なかったし、あたしこそ藤くんと話せなくて寂しかった……」
そう言ったら、藤くんがニヤニヤしてる。
「嬉しーこと言ってくれんじゃん。マジでかわいいな、お前って」
「えぇっ!?」
いつもクールな藤くんの発言とは思えない。
「へっ……」
いきなりのことで、まだ信じられないあたしに藤くんが追い打ちをかける。
「せっかく時間合わせてやってたのに、勝手に時間変えやがって。避けられてんのかと思ったじゃん」
「ちっ、違うってば! 藤くんが時間変えたんでしょ?
学校でもあんまり話す機会なかったし、あたしこそ藤くんと話せなくて寂しかった……」
そう言ったら、藤くんがニヤニヤしてる。
「嬉しーこと言ってくれんじゃん。マジでかわいいな、お前って」
「えぇっ!?」
いつもクールな藤くんの発言とは思えない。