イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
「ウソっぽい~」



「ウソじゃねーから。顔もだけど、全部ひっくるめて俺のタイプだから」



「……えっ?」



「今日の髪型……かわいーじゃん。なに? 俺のためにしてきてくれたんだ」



甘い表情をした藤くんが、あたしの髪に指を絡める。



なっ……なに、それ!



藤くんが、そんなことしちゃうの!?






いつの間にか壁際に追いつめられていて、藤くんが軽く壁に片手をつく。



藤くんとの距離が急に縮まって、視界が藤くんでいっぱいになった。



キャーッ! 緊張するっ!!



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