イケメン男子に囲まれて~モテ期がきた!?
翔くんは、自転車に乗ったまま、あたしの顔を覗きこんできた。


距離が一気に縮まり、あたしの胸はドッキドキ!






「い…いないよ」


しかも、それを聞いてどうするの!?


「マジで!?かわいーのにな!……そっかー。俺なんかは?タイプのうちに入る?」



「……ええっ!?」



慣れない質問に、さらに鼓動が早まっていく。



動揺するあたしとは違い、


翔くんは慣れた様子で自然に笑うと、あたしの背中に手を添えてきた。

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