風紀日記〜キャバ嬢と店長
担当の麻生さんがアタシを呼びに来た。
アタシ?
なんで?
けれど、初めてと言ってもいいぐらいの1順目。
なんとか指名が欲しかった。
「はじめましてー。菜々です。」
40すぎくらいの気の良さそうな普通のオジサンだった。
「あ、新人さんかな?」
優しそう…それが第一印象。
「はいー。入って1ヶ月目ぐらいなんですっ。人見知りだから緊張しちゃって…」
とりあえず
慣れてない感じでアピールしてみた。
真由さんが
「鈴木さんはね
素人っぽい子が好きなのよ。
そんな感じでいけば
大丈夫だと思う」
そお言ってくれたから。
アタシ?
なんで?
けれど、初めてと言ってもいいぐらいの1順目。
なんとか指名が欲しかった。
「はじめましてー。菜々です。」
40すぎくらいの気の良さそうな普通のオジサンだった。
「あ、新人さんかな?」
優しそう…それが第一印象。
「はいー。入って1ヶ月目ぐらいなんですっ。人見知りだから緊張しちゃって…」
とりあえず
慣れてない感じでアピールしてみた。
真由さんが
「鈴木さんはね
素人っぽい子が好きなのよ。
そんな感じでいけば
大丈夫だと思う」
そお言ってくれたから。