恋はいっぽから!
「…もしかして……、警察………?」
莉奈の的ハズレな質問に。
俺はふぅ~っと胸を撫で下ろす。
……てか、
「なんでだよっ!」
「ツッコミ遅っ……。」
そうこうしている間にも……
時間は確実に過ぎて行って……、
「…よし、莉奈!どうやら大丈夫のようだし…、調査は明日にしよう。そして今すぐ帰ろうっ。」
なんとかこの場を逃げだそうとするけれど。
キキッ……!
無情にも……
黒いベ〇ツが横付けして……
中から、一人の男が……
飛び出して来る。