恋はいっぽから!
「後で小松先生にお礼しとけ。言っとくけどサボりはこれきりだからな。それと…、三船、太田。俺はお前らに謝ることはあっても謝られる覚えは一つもない。」
………!!
先生……。
「ニシハル~セクハラでもしたの~?」
「ぁあ?(イラッ)誰が子供に手ェ出すかっ。」
「私ならいいよ~!」
「バーカ、卒業したらな。」
……って、おい、コラ。
そりゃねーだろ…。
莉奈ちゃんは……
まっすぐに顔を上げて。
先生の声に……
耳を傾けていた。