【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
☆★第七章★☆

☆消えた彼女☆

それから30分後。


教室に生徒が集まって来た頃、大河がキョロキョロして優を探していた。


「アイツ…今日来てないのか?」


でも、机の上にはカバンがおいてあった。


「何処だ……??」


あゆみと話してんのか?



「大河~!!優知らない?」


あゆみも知らないって……


キーンコーンカーンコーンーーーーーーーー


そのとき、チャイムがなり席についた。
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