【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
もうすぐ夏が来そうな感じだなぁー。


木の葉が青々としてきた。


風は心地よく吹いている。


曲がり角を曲がったらあの人がいた。


………。


「優………?」


いつにもなく優しい表情だった…。
ツンツンしてないね?


「大河っ!!!」


思わず気持ちに流され抱きついてしまった…。



「久しぶり?だな…。」


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