【完】☆ツンデレ王子とあたし☆
あたしの家の前まで来たとき、大河に耳元で囁かれ、一瞬であたしの頬が赤く染まった。



その言葉は……
「クッキーサンキューな。久々に一緒に帰れて嬉しかった…///じゃーな。」






そんなこと言われたら、期待しちゃうじゃん…。


彼女いるってわかってるけど……





『好き』その気持ちが膨らんだのは言うまでもない。


そのあと、ぎこちない動きで家に入った。
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