誰も信じない
信じない
「ふう。」


何とか電車に飛び乗れた。何とか間に合う。まだ社会人になったばかりだから、『大人』という責任の重さを痛感してるとこ。

私はiPodで音楽を聞いて、周りとの間に見えない壁を作った。



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