誰も信じない

気になる

「おはようございます。」


次の日、私はいつものように出勤した。

いや、いつもと違う。



だって髪型をいつもより気をつけて、かなり時間をかけて巻いたし、メイクだっていつもより時間がかかっていた。

そして社内で、気づくと新田さんを探している私がいたの。






< 185 / 507 >

この作品をシェア

pagetop