俺たち男という生物(もの)は。





「なに?緊張して?」


司がニヤリと笑って、
翔を覗き込む。

「おう…。
俺彼女欲しがってたくせに、
好きな人にはなんにも
できないわ…。
今自分で知った。」


翔は突っ伏したまま
言った。



< 104 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop