わたしががんばっても。









麻琴のことが好きだと








認めてしまえば友情は終わるのだと思ってた。











だから、気づかないフリをした。










純の温もりの中、わたしは泣いた。




麻琴への想いがこもった、涙を。


< 98 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop