ふわり、溶けていく。
あとがき



― あとがき ―



はじめましての方もお久しぶりですの方もこんにちは。

不定期に現れる秋野桜です。←



この作品を最後まで読んで頂いてありがとうございました。

さてさて、いかがだったでしょうか?



実はこの作品は秋から書き始めていたのにまさかの執筆時間がなく、完結が冬の終わりギリギリとなってしまいました。



ですのでとりあえずわたしとしては、冬の間に冬の短編を書き上げることが出来てほっとしております。




キャラクターについて。


年上の男の子とのお話を書くのは新鮮で楽しかったです。


全然りゅうちゃんは年上っぽくない気もしますが…。

おまけに鈍感へたれですし;



おかげで近所の優しいお兄さん的な存在になっちゃいましたね。



舞はちょっと気の強い子にしようと思ったのですが、泣いてる時点で設定崩壊ですね。



でもそういうところがりゅうちゃんにとって、妹という存在になったきっかけかな。



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