one's whereabouts


「今日からこの子をここに住ませてやってほしい。」


静まり返った部屋に、旭人さんの声が響く。



目の前には予想とはほど遠い、格好いい中年の男性がいる。



旭人さんの格好良さも親譲りなんだと納得。



優しそうな人でなんとなくほっとした。




小さくため息をつくと、いきなり



「………名前は?」


と聞かれ、少しびくっとしてしまった。



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