カワイイ系の男の子には油断禁物!?


 「先生がさ、休んだことがないみつるが休むなんて、すごい病気になったんじゃないか、って言ってたぞ」

 光太は、思い出したかのように笑い始めた。

 すごい病気って……。

 体調悪くもないし。

 「しかもさー、はぁー……」

 「あ?どうしたんだよ」

 「えっと……」

 光太は言葉をつまらせた。

 ?

 どうしたんだ?

 俺が首をかしげると、

 「ああーー!そんなかわいい顔して見るなよー!」

 光太が赤面していた。

 ……俺って、意識しなくてもかわいいことしてんだ。

 なぜかそんなことを考えてしまっていた。

 「何が言いたいんだよ?」

 
< 174 / 309 >

この作品をシェア

pagetop