カワイイ系の男の子には油断禁物!?


 「ははは。だよなー…」

 光太は、困った顔をして笑った。

 そっか。

 あいつも、混乱してんだ。

 「なぁ、光太」

 「ん?」

 「俺の考えてなんだけど…。みんな俺と走りたいから毎日がんばって俺についてきてるのか?だって今日、ペース遅かったんだろ?」

 「……正解」

 おお。

 当たっちまった。


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