アナタとの距離









「で、彩乃は雅紀にちゃんと話したんだな」







放課後、私は斗真に屋上に呼び出された。






「うん。結局最初から最後まで私は雅紀を苦しめちゃってたんだよね。」


「ま、お前も雅紀も変にマジメで不器用だからな。それで、雅紀とは今後はどうするんだ?」













あの日。
雅紀が泣いてしばらくした後
私達は決めたんだ。

今後の2人について。











「…明日で全てが終わるよ。」





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