アナタとの距離



バタン!

ドスッ!





「…ったぁい。。」



痛いなぁ。人が昔の良い思い出見てたっていうのに。。


気がつけば私は部屋のベッドから寝相の悪さからなのか転落してしまった。。



「…。最悪。。はぁ~。てか今何時?まだだいいぶ外暗いけど。」


ふと、携帯の時計を見ると深夜1時になるとこだった。


「はぁ~。パパとママと話した後、部屋で考えてたら、あのまま寝ちゃったんだ。。」




結構寝ちゃったから眠くないし。。
夜ご飯も食べ損ねちゃったから、お腹すいたし。。。



「とりあえず、リビング行くかな。」









この時、リビングなんかに行かなければ、まだパパとママと一緒に暮らせてたかな??



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