先輩。なんでそんなに優しくしてくれるの?
さようなら…は××

心side

なんかお兄ちゃんはなんか

楽しそうにしてる


泣き止んだあと

時計をみたら…


えっ?

マジすか?

8時だよ

チャイムなるのは…

8時20分だから

20分しかない!

心「遅刻だよー


ギャーこんな顔で学校いけないよー」


昴「仕方ないなぁ

俺がメイクしてやるよ」

心「そんな時間ないよ」

昴「俺に任せろ」

そういってお兄ちゃんは私の顔にメイクをした



昴「よしできたー!

めっちゃかわいいー」

とか言って抱きついてきた

心「時間ないー」

昴「乗ってくか」


え?バイクですか?

昴「早く乗れ」

バイクに乗って学校へ行った


心「あ、ありがとう」

普通30分かかるのに

5分で着いた…

え?すごい…

でも、怖かったー

死ぬかと思った…

心「じゃあねー」
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