性悪王子の婚約者!?
幼い約束だったかもしれない。
だが、俺は絶対に忘れなかった。
”大きく名ったら迎えに来てね?“
”うん!約束する!“
だがそれも叶わないだろう。
俺は最低なことをした。
あの約束の後にすぐに…
彼女の両親を
殺した。
本当のことを知ったら彼女は
俺を憎むだろうか。
それとも受け止めてくれるだろうか。
こんな一時の夢に溺れていないで
早く彼女を元の世界に戻してやらなければ。
じゃないと
手放すことが
出来なくなる。
紫苑side end