跡目の花嫁さん~家元若旦那の極上のキス~
「花材を良く、見て…桃…」



「はい…」


その返事の愛らしさが罪だーーー・・・


「まずは大きさから…」


俺は桃に薄を持たせて、水盤の上に水平に置くように指示した。



俺はハサミで、桃の後ろから程よいサイズに切り落とす。



「花材を見てこれは直立の生け方をする。いろんな生け方あるけど、今日の花材は直立型…」



俺は生け方をコピーした紙を桃に見せた。



「直立型か・・・」



俺の指導で花材をすべて、ハサミでサイズに切り落とした。



「じゃあ~次は生けて…」



「はい」



桃はコピーの紙を頼りに生け始めた。



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