俺は今日も自転車の君に恋をする

ロッジ到着






「んー」




とバスから降りて伸びをする俺と陽太。




ようやくロッジについたらしい。





まわりを見渡す限り、木。





1本道の先にはロッジが見える。





「歩こー♪歩こー♪私は元気ー♪歩くの大っ好きー♪どんどん行こう♪」





ト○ロの曲を歌いながら歩いた。





「ガキか」





陽太にそう言われてもきにしない。





だってもうすぐで亜紀先輩に会えるから。








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