背中を合わせて【完】

圭の現在

毎日学校に行くのがダルい。


身体を起こしてベッドに座りながら圭はのんびりと朝を過ごしていた。


もう時刻は8時だ。



(今日も学校遅刻だな。昼前には行くか。)



どれだけ学校に行くのが面倒でも、実は毎日ちゃんと登校している圭。


遅刻をしても、授業はさぼっていても、学校のどこかにはいるのだ。


そのことは学校の教師もクラスメイトもきっと知らない。


< 113 / 459 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop