幼なじみと付き合った場合。
「どうしてあたしのこと……いつから好きって思ってくれたの?

全然わかんなかったよ…」



恥ずかしそうに…だけど真っすぐ俺に視線を向けてくる彩花を見てると、たまらなくなってきて、



俺は彩花の背中に腕を回し、グッと引きよせた。








「やっ……誰か来る……」



体をよじって逃げようとする彩花を逃がさないように、俺は更に腕の力を強めた。



「フられんのが怖くて……お前に自分の気持ちが言えなかっただけで…ずっと、好きだったから……」



彩花の顔を覗きこむと、ありえないほど真っ赤になってて、目がウルウルしてる。



……どこが男っぽいって?



彩花のこと、そんな風に思ったこと…一度もねーし。



俺の中では、いつだって最高にかわいい女の子だった……。



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