龍鬼と私。

素直

エンジン音がある一定距離で聞こえてくる。
集まったみたいだ。
バイク…車…聞き覚えのあるエンジン音。




ガチャ………。





再びドアが開かれた。








拘束されたままさっきの男に担がれ連れてかれる。








「来たな。クククッ(笑)」





違う男が話す。





「省吾さん、奴等ホントに来ましたね。(笑)」




男が省吾さんと呼ばれる奴に言う。






「まず、殺らせてみるか。女を降ろせ。」





そう言われ、男は私を降ろした。






すごく広い倉庫………。
龍鬼を待ち構える数百人の族。






ここはなんて言う族なんだろ……。









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