龍鬼と私。

壊れゆく日々

夕方、私はやっと目を覚ました。




相当疲れてたのかも。





『起きたー☆』




双子が叫ぶ。




「帰る…迷惑かけたな。」



私が立ち上がると蒼空が手を引く。





「どこ行くの。」





真剣な顔付きで問う。





「放して。」





沈黙する部屋。






今度は海斗が言う。





「みんなで送るよ。」




「必要ない。これ以上一緒に居たくないし、こんなところにも居たくない。」





私は手を払い出ていった。





外にもカナリの数の族がいた。





みんな私を見ているがシカトして歩く。






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