年下の女に惚れる元ホスト
店長も出勤し皆が揃ったって事でスタートをきるために自己紹介をする事に!

店長「ここの店長してる山本です」

智樹「ここの副店長してる宮本です」

梨香「よろしくお願いします」

梨香「新しく店舗移動した田中梨香です」

店長、智樹「よろしくね」

梨香「こちらこそ」

店長「こっから新しくメンバー加わったので頑張って行こうな」

智樹「もちろん」

梨香「頑張ります」

実は言うとその二日前に智樹と梨香は付き合ってた中でもあったのです。

そこの説明していきますね

6月中旬頃梨香は智樹にメールで…

梨香「うち彼氏と別れた…」

智樹「まじで言うてるん?電話するわ」

電話音「プルルン」

梨香「はい」

智樹「暗いな!笑」

梨香「うん…」

智樹「どうしてん?」

梨香「いや彼氏と別れてね」

智樹「そんなに好きやったん?」

梨香「うん」

智樹「泣きそうになってるやん!」

梨香「別に大丈夫やし」

智樹「何で別れたん?」

梨香「なんか喧嘩になって向こうから別れるって言われて…」

智樹「それは怠いな…」

梨香「ほんまいやや」

智樹「気分転換に今度飯でも行くか?」

梨香「行こ行こ」

智樹「乗り気やん」

梨香「だってやる事ないし暇やし」

智樹「それはよかったわ」

梨香「おごってや!笑」

智樹「そのつもりやし てかいつでもいいの?」

梨香「いつでもいいよ!」

智樹「わかったで」

ここで智樹は僕と話をして発覚したのですがなかなか好きになるとか女の子を誘う智樹ではなかったので詳しく問い詰めました。

島田「何でその子と飯行こって思ったん?」

智樹「理由はないけど」

島田「お前めんどくさがりやのにいちいち理由がないのはおかしいやろ?」

智樹「なんやろうな 話してて楽しいと思った子かな」

島田「へぇ お前そんな事思った事なくね?」

智樹「それは言えてる」

島田「だよな」

智樹「でもなんか惹かれてるんかな?」

島田「気持ち悪っ!笑」

智樹「うっさい」

島田「すいません…」

智樹「てかここまで女にメールすらする事に久々やわ て言うよりホストん時以来やわ」

島田「だな」

智樹「最近暇でもあるからな」

島田「それはわかる」

智樹「どうなることやら」

島田「お前次第やろ」

智樹「頑張るわ」

それから6月月末智樹は梨香と会う約束をしてた日が来て会うことに!

智樹「着いたで」

梨香「わかったで」

10分後

智樹「遅いわ」

梨香「ごめんごめん」

智樹「飯は何処でもいいの?」

梨香「どこでもいいよ」

智樹「肉食べたいし焼肉にしよ」

梨香「いいね」

智樹「行こうか」

梨香「うん」

とある焼肉屋に到着し席に座り喋り始める二人!

智樹「で別れた傷は癒えた?笑」

梨香「掘り返すのやめてくれる?笑」

智樹「ごめん」

梨香「いいけど」

智樹「ところでタイプ教えてや」

梨香「いきなり?」

智樹「聞いて損はしないやん」

梨香「そうやけど」

智樹「なら教えてや」

梨香「特にない」

智樹「なんやそれ」
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