~君という光~
帰り道。
あたしは透真と並んで帰っている。

またゲームの話でもするのかと思いきや、今日は明日の話だった。

「あいつに何プレゼントしよっかなぁ。」

「妹の好きなものって何?」

あたしが訪ねた。

「そうだなぁ。
 ぬいぐるみとかじゃねーかな。」

「へぇ。ピンク好き?」

「あぁ、ピンク大好きって言ってた。」

「やっぱりか。」

「なんでだ?」

「なんでもない。」

こんな会話のやり取りで…
いつの間にかもう透真の家についてしまった。

あたしんちより透真の家の方が学校から近いのだ。

「じゃ、明日よろしくな!
 ばいばーい。」

「またね。」

そういって別れた。
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