龍奇譚-彼の想い-





(どこに行った?)



分からなくなった。





要さんがこんなにも動きが速かったなんて……



予想してなかった。





………その時……





背後に強い殺気を感じた。





瞬間、咄嗟に身を屈め、足払いを仕掛ける。





………が、

それは読まれていたのか、あっさり避けられる。





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