君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
だからせめて、この命が時を刻んでいる間は、出来る限りのことをしたいんだ。



なんて、許しを乞うばかりでごめんね。



もし私が死んでしまっても、空の上から歌声を届けるから、



一度でいいから、耳を澄ませてみて。



つらいことがあっても私が隣にいるんだって、何があっても、忘れないで。







私は、何があっても君を愛しています。





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