君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
こんな自分が、情けない。







明かりを消し、眠ろうとベッドに入ったとき、



――ピーンポーン



と、インターホンの音が聞こえてきた。







時間を確認すると、もう10時20分。



明らかに、変だ。



相手を確認しようと、玄関に近づくと、またインターホンが鳴った。





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