君が教えてくれたのは、たくさんの奇跡でした。
嫌味かよ、そう言って顔を背けたみーくんの耳は真っ赤で、何だか胸が痛んだけど、それすらも愛しくて、微笑ましかった。
「好きになってくれてありがとう、雅」
「俺も……ありがとな」
「今の幸せを、もう手放さないようにね」
「好きになってくれてありがとう、雅」
「俺も……ありがとな」
「今の幸せを、もう手放さないようにね」