龍太郎一味のご無体な学園生活

『まぁ、物事には順序があってだね、愛が望むようなのは、普通上級者向けというか…まぁでも真似事くらいならやってみるかい？あ…僕は縛られるよりは、まだ縛る側の方がどっちかって言うと』違ぁぁあぁぁあぁああぁあぁあうっ！」

真面目なアルベルトがハウツー本なんて購入して、多忙の合間に色々勉強しているのを慌てて止めたのは、それから数日後の話…。