龍太郎一味のご無体な学園生活
「毒舌テメェッ!」

超激甘飲料『角砂糖』の空き缶をデスクにドンッ!と置いて立ち上がったのはしまじろう。

「龍娘先生のよさがわからねぇテメェに、龍娘先生を語る資格はねぇ!」

ウィ~ンガシャン、ウィ~ンガシャン。

「ほぅ?このアマゾネスのよさとは何です?」

ウィ~ンガシャン、ウィ~ンガシャン。

「バッカ毒舌!その横暴でガサツで上品さの欠片もねぇとこがいいんじゃねぇか!何つーの?男勝り萌え?」

ウィ~ンガシャン、ウィ~ンガシャン。

「アホかしまじろう!貴様全く誉めとらんわっ!」

「うぐはっ!」

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