スキ×スキ=ダイスキ☆

「んっ。。。はぁ。。。綾人??////////」

「ったく。。。お前のせいだからな!お前が違う話ばっかするから、賭け、負けたじゃねえか。キス長いくらいガマンしろ。30秒の練習だ。」

「え?30秒って・・・んっ。。。」

またキス。。。

初めての私には苦しい。

でも、30秒って何??

キス30秒もするの?

私達は一番下までくるまでずっとキスしていた。

ってゆーかされていた。

「ひーちゃん!」

「しおりーん!」

「苦しかったよぉ。。。」

「私も!」

ひとみんと気持ちが共通してた。

「ねえ、ひとみん。何の賭けしてたか知ってる??」

「うん。観覧車の中で先にキスした方が勝ち。負けたら勝ったほうの前で30秒キス。」

「は?????」

「ま、そーゆー事だ!30秒キスするぞ。。。」

「えっ、まだ苦しいん「ごちゃごちゃ言うな!」

      チュッ

はう~;;

綾人の顔が目の前~///

逆らえない。。。

「あははっ♪」

「笑わないでよひーちゃん。」

「だって、しおりんがキスしてるトコカワイイんだもん♪」

「意味分かんない。それを言うならひとみんだって!私、観覧車の中から見えたもん!
ひとみんと芹原君がキスしてるの!」

「えぇ~!見てたのぉ~??ハズい。。。」

「いいの!おあいこで!ねえ、綾人。今度からWデートにしよっ??」

「いいけど。たまには2人な!」

「うんっ!」

「じゃあね、しおりん。私創介と帰るから。」

「あっ、うんじゃあね♪」

こうして初デート場所。遊園地をさった。


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