地味子の素顔はお嬢様【初作品】



「キャーーーー」

またか…ん?男の声も聞こえるんだけど。

まいっか。

鈴木の手に、軽く手を掛けたら

更なる悲鳴が

耳に響く。

「大丈夫ですか?」

鈴木は優しいな。

「うん」

「行ってきます。」

「はい。」


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