キープアウト!
離れていたのは、数週間だけど、この間どれだけ亮二が大事か思い知ったよ。

大好きなあなたのところに戻ってこれて良かった。



その夜―
亮二に抱かれた。
お互いに激しく求め合い、大胆に攻め合った。

「はっ…あん。亮二……もっと突いて…」

「エッチだな樹里」

「エッチにしたのは亮二なんだよ」

「責任取ってやるよ」

亮二が更に激しく、あたしの上で揺れている。

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