君だけに〜
今日という今日は、どうしても腹がたっていた俺は、おもいっきり部屋のドアを開けた。
またいやがったぜ…
あの女
俺は女が寝ているソファーまで走っていくと彼女に怒鳴り付けた
｢いい加減にしろよ。少しは自分の身分もわきまえろよ。お前は部屋を使わせてもらってるんだぞ｣
俺はいつもより感情的だった。
俺はこの女と関わるようになってからとても感情的になった。
まぁ、いつもイライラしたり怒ってばっかだが……………
