最近なじみました。





『―――…千鶴、疲れてるみたいだしもう切るか』


「え、でも…」


電話をし始めて10分。


あれから、いつも通りにくだらない話をしていた。


他愛もなく、本当に、いつもどうりに。



だけど、いつもなら30分以上話すのに亮平が言い出したそれ。



『いいから。それに明日たくさん話せるだろ?』


「…うん」


『じゃ、おやすみ千鶴』


「おやすみ、亮平」



こうして呆気なくあたし達の電話は終わったのだった。



そんなに元気なかったのかな?


いつも通り笑ったし、亮平は面白かった。



まぁ亮平も疲れてたのかな?


あたしは深く考えない事にした。


明日たくさん話そう。





それよりも…


さっきから1つ悩んでいる事がある。




「…竜騎、どうしよ」



明日は亮平が泊まりに来るのに、家に泊めておくわけにはいかない。



< 34 / 34 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop