愛しの黒ライオン




『いたって、普通なんですが...』


受付のお姉さんは、口をもごもごとさせ言おうか言わないか、悩んでいた。


『気にしませんよ...』

すると、お姉さんは、私の耳元に近づき

『面接した人たちは、受かるんですが2カ月もしない内に辞めて行くんですだから、あまりお薦めは...』


雇い主が相当きついのか?
仕事が大変なのか?

でも仕事内容は雑務。

雑務だけで10万円貰える仕事だよ。相当、特殊的な仕事なのかもしれない。

だけど選んでる余裕なんて無い。

そんな事で、受付のお姉さんの忠告も聞かず面接をお願いする事に決めたのだった。



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