【完】狼ご主人様と子羊ちゃん
ギャーギャー喚く私とニヤニヤ笑う辻宮。
私は今すぐにでも浜辺に出たいのに、私は辻宮にしがみついているからそれができない。
冷静に考えれば、まだ足がついている状態なのにその時の私はもう大パニックで。
「お願い出してっ!
なんでもする!
なんでもするからぁ~!」
そうやって助けを請うと、辻宮がピクッと反応した。
「……なんでも?」
「はい!!泳げ、以外のなんでもっ」
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