**課のシンデレラ (エピソード4まで修正済み)
「////副社長…。」
「もう少し、もう少しこうしていらせてくれ。」
「…はい。」
______……
「…様。」
誰かが呼んでいる。
「日向様。」
!
目開けるとそこにはスーツを着た男の人が立っていた。
てか、この状況やばくない?
未だに副社長に抱きしめられている私。
「ん…何だ、着いたのか?」
「はい。
到着いたしました。」
慌々する私に副社長が気づいた。
「ん?どうした、茉央。」